「くじらの紅茶」名前の由来
茶葉がたっぷり入った「大きな」ティーバッグと
お茶がたっぷり入る「大きな」カップで
ティータイムを心ゆくまで楽しんでいただきたい。
そんな思いを、地球上でもっとも「大きな」動物くじらに託し、店の名前に入れました。
くじらの紅茶というお店は、店主の「ティーバッグでお茶をたっぷり飲みたい」という希望から誕生しています。
手軽に使えるティーバッグは非常に便利なアイテムですが、茶葉の量はティーカップ1杯分入れられているのが一般的です。
ですが、日常生活ではマグカップでたくさん飲みたい時もしばしばありませんか?
ミルクティーやアイスティーにする時も、牛乳や氷で薄めるので、多めの茶葉で濃く作りたいですよね。
そうすると、150mlくらいのお湯を入れて作るように作られたティーカップサイズの一般的なティーバッグだと、茶葉の量が物足りなく感じられませんか?
店主は、物足りない!!!と感じます。
そこで、注ぐ熱湯の標準量が250mlになるくらいのティーバッグを作って販売することにいたしました。
※参考までに、Mサイズの卵と150ml、250mlの水量を比較した写真を載せておきます。
これで、カップと熱湯さえあれば、ちょっとした隙間時間でたっぷりのお茶やミルクティー、アイスティーを淹れられるようになったわけです。
「たっぷりお茶が作れるティーバッグ」というコンセプトはロゴにも表現されています。
くじらがすっぽり入るマグカップなんて現実にはないと思いますが、「大きくたっぷりを大切にしたい!」という心意気の表れです。
さらに、当店の大きなティーバッグは、サイズだけでなく茶葉の品質、フィルター素材、包装にまで数々の工夫を凝らしてあります。
お客様の日常に手軽な彩りを添えられると信じて商品をお届けしていますので、ぜひぜひ一度ご利用なさってみてください。
心よりお待ちしております。
くじらの紅茶 店主 小川